里平鍬四郎の遺骨は、2023年2月8日に北海道大学より私に返還されました。
返還された遺骨は、鎖骨・尺骨・手指の骨・寛骨のみです。
頭骨がどこへいったかは、北海道大学は「わからない」としか答えません。また、今後探すことも一切しないとの事です。
骨にはそれぞれ、「日高33」「Aino33」と文字が書かれており、他に計測のためか「+」(プラス記号)や「●」(黒丸印)のようなものも所々に書かれています。
里平鍬四郎の頭骨にも、上記の文字や記号が記されている可能性が高いと思っています。そのような記載のある頭骨を知っているかたは、ご連絡ください。
以下は、里平鍬四郎の返還された遺骨の写真を掲載しています。
ぼかし等、加工は一切してない、人間の骨です。
閲覧は自己責任にてお願いいたします。